ドレッファは1900年以前にジュネーブに創立されたと思われる古い時計メーカーですが、フェルサやETA等のムーブメントを使用した中堅クラスの会社でした。
クロノグラフもランテロン等のカム式の廉価版のクロノグラフを販売していました。
この時計はピラーホイール式でしかも月・日・曜日付の高級クロノグラフ バルジュー72Cを使用したコンディションが非常に良い時計を入手する事が出来ました。
ケースや文字板も綺麗ですがムーブメントはタイムスリップしてきた新品と言っても過言ではありません。
ムーブメントにバルジュー72Cの刻印はありませんがデッドストックとして残っていたものと思われます。
バルジューは過去にはP社やR社をはじめ、多くのメーカーに採用されたクロノグラフです。
文字板やケースの雰囲気も感動する程、アンティーク時計の素晴らしさを感じさせてくれる時計です。