ギュブランはスイスでもトップレベルの時計店でスイスの有名時計メーカーと共同でショップオリジナル時計を販売していました。
ツートーンで曲線を描いた文字板、綺麗な逆カーブと独特なラグの形状を持ったケース等、製造元のジャガールクルトを遥かに凌ぐ時計店のこだわりが伝わってきます。
ケースは14金ムクですが裏蓋はステンレスを使用してコストを抑える工夫もしています。
以前、POWER WATCHの店主 栗崎賢一による辛口ムーヴメント講座『第11回 ナンバーワンの多いジャガー・ルクルト』でキャリバー489が掲載されており閲覧できますのでそちらも御参照下さい。
この機械のものではありませんがメモボックスのアラーム音をお聴きになるには下のリンクを御参照下さい。
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