新興ローレックスを数々の逸話と共に世界一有名な時計に押し上げた原点の時計。
当時は最もスポーティーな防水自動巻時計でしたが直径は32mmです。
ムーブメントはクロノメーターの規格に合格しています。
当時はいかにサイズを小さくし、精度を高めるかが機械式腕時計の最終目標であったかを証明しています。
プリントではなくコストをかけた植字のアラビア数字、金色の秒針、青焼きの長短針、
弧を描いたSELF WINDINGの文字等非常に珍しいローレックス オイスターパーペチュアルです。
90%以上は緩急調整の際、緩急針の大幅な調整の為取り外されてしまう緩急針微調整装置(スワンネック)もついています。