レビュートーメン(REVUE THOMMEN)正規取扱店 横須賀腕時計博物館 太安堂本店

レビュートーメン

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スモールセコンド(小秒針)に12,3,9のアラビア数字がスイス時計が最も華やかな時代を感じさせます。

当時と比べると大きな39mmケースですがRのついたラグ、

手巻のプゾー7001を使用しているので厚みも少なくフィット感があります。

メタルバンドの組み合わせで独特な時計になりました。

画像をクリックしますと別ウインドウで大きな画像が御覧になれます。

キャリバー プゾー7001

手巻

直径39mm

ステンレス

白文字板

リファレンス 15005.3132

メタルバンド付

¥143,000(税込)

レビュートーメン スリムライン リファレンス 15005.3132
レビュートーメン スリムライン リファレンス 15005.3132
レビュートーメン スリムライン リファレンス 15005.
レビュートーメン スリムライン リファレンス 15005.3132

青い保護膜は販売時にはがします

レビュートーメン

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レビュートーメンは1853年、ケデオン・トーメンによりスイスの小さな町ウォルデンバーグで創業開始されました。

1950年に手巻キャリバーGT82を発表し中価格帯の時計作りに専念していました。

1961年にヴァルカン、マービンと共に共同企業体「MSR」(Manufactures d'horlogerie Suisses reunies S.A)を設立。

それまでは小さな時計メーカーが数多く存在していたがマニュファクチュール(自社一貫生産)としての基盤を強固にする為に共同企業化が行われた。

その他の共同企業体としてはオメガを中心とした「SSIH」、ロンジンを中心とした「ASUAG」が2大勢力でした。

力を得たMSRは1960年代に手巻のキャリバーGT44、GT12、GT14。自動巻のキャリバーGT54、GT56を次々と完成させました。

しかし、日本製のクオーツの台頭によりスイス製機械式時計は全滅状態となり、MSRは2000年に解体されました。

最近の機械式時計が再評価される中、レビュートーメンは1960年代のキャリバーを復活させました。

1950〜60年代のキャリバーは現行品と比べ耐久性に優れている為、オールドムーブメントと称し信じられない高額な定価が設定されているのに対しレビュートーメンの価格は非常に良心的な価格となっています。

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正規輸入品はメーカー修理の際に、料金が大幅割引のメリットがあります。

当店でお買い上げいただいた時計の修理料金は正規品のメーカー修理よりもさらにお得です。

機械式時計は3年毎にオーバーホール(分解掃除)が必要です。

その際、高額な修理代が必要となり、驚かれる方が増えています。.

腕時計は修理を自店で行う時計店でお求めになることがベストです。

神奈川県 横須賀市 東逸見町1-1 太安堂本店  046-822-1200(代)

時計・メガネ・宝石 太安堂本店

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