ドレスアップした時に最適な洗練された角型は日本製には無いヨーロッパの雰囲気を感じさせます。
日時計から始まった時計の歴史ですが、技術の進歩により懐中時計の小型化が実現し腕に装着出来る腕時計の歴史が1900年過ぎからスタートしました。
1920〜30年、高価な腕時計を着けられる裕福な人達の間で当たり前の丸型ではなく角型の腕時計の要望が高まりました。
ムーブメントはミヨタ(シチズン)のキャリバー9T15を採用する事により厚さがウルトラスリムの名に違わぬ6.9mmに抑える事ができました。
ケンブリッジより0.3mm薄くなりました。
日本製のムーブメントを使用し中国で製造する事により、薄型のサファイアガラスやヨーロッパテイストの放射状サンレイ文字板仕上げ等高級感がありながらお求め易い価格が実現しました。